笑顔のチカラ

2009 年 8 月 18 日

甲子園2回戦
横浜隼人 1-4 花巻東

2009年の神奈川の夏が終了しました。

掲示板には「淡白な攻撃だった」などのコメントが寄せられていましたが、

バントをしない強行策が今年の隼人の「売り」だったし、

そのスタイルで神奈川を制したのだから、誰も文句は言えません。

甲子園でよそ行きの采配をしてしまう監督よりはよっぽどいいです。

横浜隼人・水谷哲也監督

願わくば、もう少し阿波弁トークを見たかったのですが、次回にお預けですね。

今日の試合は、神奈川のチームが翻弄された隼人の機動力野球を封じた花巻東バッテリーの勝利でした。

試合の感想は思い出データベースへどうぞ!

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スマイルベースボールは甲子園でも健在でした。

神奈川大会よりも全面に出していたかもしれません。

最後のバッターとなった船木選手も最後の最後まで笑顔でしたね。

「無理してる」「作り笑い」

そんな次元じゃないですね。

あの場面であの表情が出せるのは、重圧の中でも自分の意識をコントロールできていた証拠です。

並の人間では、あそこまで貫き通せないと思います。

笑顔がいい人たちには神様が降りるって言うじゃないですか

横浜隼人って宗教学校だったけ?

これを見て、そう感じた人がいるかもしれません。

真実は僕にも分かりません。

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でも、今年の隼人は、単に“明るく楽しく”ではなく、この「笑顔の野球」を“戦術”として取り入れていた感じがします。

新しいメンタルトレーナーを迎え入れたかどうかは不明ですが、例えば、ある根拠に基づき、強引にでも笑顔を作ることで、選手のパフォーマンスを上げていた、とか・・・。

ちょっと深読みしすぎかもしれませんが、脳科学のサイトにこんな記述もあります。

口角を上げると脳が楽しいと錯覚して、その時の精神状態に関係なく、快楽ホルモン(ドーパミン)が分泌される。
ドーパミンは脳を活性化させ、意欲を高め、創造性を高める神経伝達物質である。

スポーツでは「アドレナリン大放出!」なんて言葉をよく聞きますが、ドーパミンには興奮状態とは違う爽快感や集中力を促す作用があるようです。

アドレナリン全開で、目が血走り、周りが見えずに喋りまくる人と、
冷静さの中にも強さを秘め、笑顔で堂々と前を見据えて語る人。

どちらが世の中で成功するかは言わずもがな・・・

「笑顔でリラックス」することは、決して精神論ではなく、科学的にも証明されているのです。

さらに、他人の笑顔を見ただけでも、ドーパミンが分泌されるとも言われています。

そう考えると、ベンチにいる監督さんの表情も勝利への戦術になるかもしれません。

横浜隼人・水谷哲也監督

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試合が始まれば、黙ってでもアドレナリンが大量に分泌されます。

そこに「笑顔」というドーパミン系のスパイスを加えることで、より高いパフォーマンスを実現したのが、今年の横浜隼人だったのではないか。

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なんて仮説を夜な夜な立ててしまいましたが、真実は僕には分かりません(^_^;)

それなら、胃液の出るような緊張を楽しむ慶應義塾の「エンジョイベースボール」は、アドレナリン系なの?ドーパミン系なの? セロトニン?エンドルフィン?フロー理論って何?

こんなことを考えると深みにはまりそうですね・・・

※ここ数年の横浜隼人の「変化」については、シヴィーさんのブログで!
http://blog.livedoor.jp/sibby7/archives/948101.html

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とにかく、今年の夏は「隼人の笑顔」で楽しませてもらいました。

試合に負けても「爽快感」を与えてくれる素晴らしいチームでした。

選手の皆さん、どうもありがとうございます!

そして船木監督、今度、サインくださいね(笑)

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追伸

予告していた“泣かせる動画”の公開が遅れていますが、

ようやくPCへの映像の取り込みが完了しました。

2009年夏

総撮影時間:2820分

一大会でこれだけ撮ったのはもちろん初めてです。

これからじっくり編集します。

公開は年内に(^_^;)

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決勝戦「横浜隼人vs桐蔭学園」の終盤の動画はYoutubeで公開中です。
個人的には山口くんのホームランが撮れて良かったです。[詳細]

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助っ人カメラマン・じょ~★さんにもお世話になりましたm(_ _)m

カテゴリー: ドーパミン, 横浜隼人の笑顔 — Gacks @ 02:17


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